転職サービスを利用しての転職体験談を挙げていきます。
この方は、生活の安定を求めて転職したものの、自身に合わず強いストレスの為体を壊し退職に至っています。
転職サービスの評価自体は星ひとつとなっておりますが、サービス自体が悪かったのでは無いとのことですのでご了承お願いいします。
目次
Bさんの場合
- 名前:Bさん
- 年齢:30代
- 性別:男性
- 転職前:フリーランス/ライター兼クリエイター・デザイナー
- 転職後:生活支援員になりました。ところが、結局フリーランスになりました。(現在)
- 年収:400万円→400万円
- 利用した転職サービス:doda
- 転職サービスの評価:★
転職までの簡単な経歴
簡単な履歴としては高卒で化粧品販売員(美容部員)をしました。
男性では珍しいと言われたことが印象に残っております。
そして、独学で勉強&知人のツテ等の協力によりフリーランスとなりました。
フリーランスの時に転職サービスを利用して生活支援員(福祉施設勤務)になったものの、合わずにフリーランスとなりました。(現在)
転職しようと思った動機
動機としては、「フリーランスもいいけど別な仕事もしてみたいなぁ」という事から「思い切って転職してみるか!」と思い、転職サービスであるdodaを利用するに至りました。
そして、フリーランスは収入が不安定です。
やはり安定を求めるならば就職をする事で仕事も安定し収入も安定する事で、自分の生活をの基盤をガッチリ固めることができれば結婚するにも車を購入するにしても必要だと思うようになったからです。
特に子供を育てるとなった時にある程度の信頼やら貯金がなくては嘘だからです。
転職に関するエピソード
転職に関するエピソードですが、以上の動機により転職サービスのdodaを利用することになりました。
dodaを利用してみての感想ですが、dodaは求人数もかなり多く非公開求人も数万件を超える転職サービスです。
そこに自分が登録をして、自分の条件を提示します。
そこでキャリアアドバイザーというスタッフの方が担当してくれました。
自分は福祉の仕事に今日があり生活支援員になるために資格を取得していたので、「これはとても強みなると思います」と言って背中を押してくれました。
そして、自分の家から比較的近い福祉施設を紹介してくださったのです。
転職中に苦労したこと
転職中に苦労したことと言えば、自分に合う福祉施設を見つけることがどうかで苦労しました。
福祉施設と言っても種類が色々あります。
生活訓練の施設、就労移行の施設、就労継続支援事業所の施設しかもこの事業所はB型とA型に分かれます。
他には介護施設、老人ホーム、グループホーム等があります。
これらの施設を一つ一つ見学するのにも中々の労力でした。結果的に自分の家から一番近い、就労継続支援事業所B型に配属になりました。
転職した感想(良かった点・不満な点)
転職した感想の良かった点
良かった点としては、仕事とプライベートの区別がきちんとされたことです。
そして、「世の中には色々な人がいるものだ」という事が就労継続支援事業所に勤務した時に思いました。
特に利用者様からは色々と教わった気がします。
転職した感想の不満な点
不満な点としては、かなりストレスが強い職種でありました。
やはりこちらも人間ですから同じことを20回も30回も言われたらたまったものではありません。
そして、施設の特性上仕方のないことですが個性の強い利用者様がいるのも事実です。
おかげで仕事ができなかったり(事務仕事)、上手に対応できないことが多々ありました。
このようなストレスの強い環境でしたので、身体を壊してしまい退職して結局のところフリーランスとなりました。(現在)
転職を検討している人へアドバイスなど
自分は大手の転職サービスのdodaを利用しましたが、この転職は間違っていたと思いました。
誤解しないで欲しいのが、dodaはきちんと仕事をしてくれましたしスムーズにスマートに全部をこなしてくれました。
これはdodaのキャリアアドバイザーの方に感謝しております。
面倒な手続き等も代行してくれるのもdodaの良いところだと思います。
しかしながら、いざ勤務先に配属された時に思っていた以上に過酷な環境でストレスが強くなり身体を壊して辞めてしまいました。
僕のようなことにならないためにも、転職サービスのキャリアアドバイザーやらスタッフさんの話をよく聞いて、「自分に本当に合っているかどうか」をご自身できちんと判断されることが非常に大切だと思います。
自分のように勢いで就職をしてしまった場合には、僕のような末路になってしまう場合もあるのです・・・身体を壊して逆流性食道炎になりました。
この病気は原因は胃酸が逆流することで起こるのですが、原因としてはストレスがかなりの割合を占めているようです。
アドバイスとしては、転職サービスを有効活用して自分で的確な判断をすることがとても大切だということです。
僕がアドバイスできることはこのようなことです。
つたない文章ではありますが、皆様の参考になればとても嬉しいと思います。
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